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27年間塗装店に塗料を販売してきて今なんで塗装専門店として自ら創めたのか、 本来、ペンキ(塗料)は液体の製品ですからそれ自体では防水効果や保護材としては機能しません。
このペンキが商品として発揮するのは、物の表面に塗り乾燥した状態で塗膜が形成された時に始めて製品となるのです。塗料店が良い塗料を塗装店に販売して、その塗料を正しい塗り方や適正な塗り回数で塗装することが前提にあるのです。
でも、現実はゼネコンや工務店の下請けをしている塗装業者が大半です。下請けなので塗装工事金額も半分、そのため赤字を避けるためペンキは少なく使いまた、人件費を減らすために塗装工程も手抜きするのです。
お客さんのためにと思っていても、赤字覚悟で塗装は絶対しません。
この体質は長年下請けをしている業者はごく当たり前、元請けも暗黙の了解です。
何も知らないのは、塗装を依頼したお客さんだけです。
これまで、手抜きした塗り替えリフォームに遭遇したことも少なくないです。そして、お客さんとお話する機会も何度もありました。
そこには、キレイになった自宅を見て喜ぶお客さんがいます。しかし、手抜きした事を知らないのです。
そこで、正しい塗装を提供するには、適正な塗料を自社職人が自ら手塗りすることで提供できると思ったからです。
そこで、自社職人を使って、手抜きしない真面目な塗装職人が塗料を知り尽くしている私のアドバイスの元、無駄なくどんな家でも最適な予算で最高の仕上がりを目指して春日市を拠点に営業しています。