どうなる?外壁塗装の放置について福岡の業者がご紹介!

「外壁塗装をしないで放置するとどうなってしまうの?」
「放置による影響を詳しく教えて欲しい!」

外壁塗装をせずに放置してしまうと、どのような事態が起こるかご存知でしょうか?
実は、外壁塗装の放置は予期せぬ事態を招く恐れがあります。
そして、その予期せぬ事態を避けるために外壁塗装をする必要があります。
今回は、外壁塗装について詳しく知りたい方に向けて、外壁塗装の放置について詳しくお話しいたします。

□放置の行く末

外壁塗装を放置した場合、予想される事態は多岐に渡ります。
しかしながら、それらはこれから紹介する3つのステップに集約されます。

*ステップ1:壁面の劣化

壁面の劣化による症状は、主に「ひび割れ」、「塗膜の剥離(はくり)」、そして「チョーキング」です。
それぞれの詳細は、下記の通りです。

・ひび割れ…壁面に亀裂(きれつ)が入った状態のこと。
・塗膜の剥離…塗料の膜が剥がれている状態のこと。
・チョーキング…壁面に白い粉が付着している状態のこと。

*ステップ2:建物内部の劣化

前述の通り、建物内部の劣化は、「壁面の劣化」によって発生します。
「ひび割れ」、「塗膜の剥離」、そして「チョーキング」が見られる箇所では壁面の防水性が低下します。
そして、劣化した場所から雨や湿気が入り込みます。
主な建物内部の劣化の症状は、次のものが挙げられます。

・コンクリートの劣化…コンクリートの強度が落ちることで、建物の土台が歪みます。
・骨組みの劣化…木造であれば腐食、鉄筋であれば錆(さび)が発生します。
・雨漏り…天井や壁面の湿気や、水滴の落下が主な症状です。
・住宅内におけるカビの発生…住宅内のカビは、内壁を黒くします。

*ステップ3:金銭の負担が大きくなる

ステップ1とステップ2を通じて、建物が劣化します。
建物の劣化による影響は、「金銭の負担」です。
「金銭の負担」は、主として「資産価値の低下」と「修繕費用の高騰(こうとう)」が考えられます。
外壁塗装を放置した住宅の値段は下がります。
したがって、高値で売れなくなることに注意する必要があります。
また、限界まで外壁塗装を放置することで、劣化が激しくなります。
そして、住宅の寿命が縮まることにもつながります。
したがって、劣化が激しい分、修繕の費用も高まるので気をつけましょう。

□まとめ

今回は、外壁塗装の放置についてお伝えしました。
外壁塗装の放置は、結果的に塗装を行う費用よりも高い修繕費用がかかる場合があります。
したがって、適切な時期に外壁塗装を行ってみてはいかがでしょうか。
当社では多くの施工(せこう)事例を有しており、その経験に基づいて住宅の塗装を行います。
また、下請けに出さない自社施工をモットーに安心の保証制度を導入しています。
福岡県内で外壁塗装をお考えの方は、ぜひ当社へご連絡ください。

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