必見!!外壁塗装で悪徳業者に捕まるな!騙されやすい3つの手口!!

「最近、外壁工事の訪問販売がよく来るなぁ」
なんて思っている方いらっしゃるのではないでしょうか?
実際、外壁工事の訪問販売に来る人はその家の外壁の状況などを見て、営業に来ます。その目安は汚れやひび割れがあるかどうかと言われています。
そして外壁がそのような状態になるのは約10年前後と言われています。

実際外壁工事を頼むときに注意しなければならないのは訪問販売に来た業者が悪徳業者ではないかということです。外壁工事には悪徳業者が多く存在するため、騙されないことが重要になります。
そして、騙されないためには、悪徳業者の手口を知っている必要があるのです。
そこで、今回は悪徳業者の訪問販売がよく使う手口を3つご紹介します!!

◆悪徳業者の訪問販売。3つの手口!

悪徳業者とは言え、見るからに嘘っぽい営業マンが来るわけではないです。
逆にスーツなどをしっかりと着こなし、いかにもそれっぽい雰囲気を漂わせていることがほとんどです。
では、そんな彼らが使ってくる手口を見ていきましょう。

⑴ 大幅な値引きをしてくる

この手口が最もよく行われています。
外壁工事は相場があまり知られていないため、とても高く見積もって報告し、その後に大幅な値引きをしてきます。
「キャンペーン中だから。」
「モニターになっていただけるのであれば、モニター価格の半額でさせて頂きます。」
などそれっぽい理由をつけて割引し、お客様をその気にさせ、契約をとっていきます。

⑵ 急いで契約させる

悪徳業者はその場で冷静に考える時間を与えず、すぐに契約をさせようとしてきます。
「大変です。このひび割れは大変ですよ!すぐに雨漏りにつながり、そこからどんどん酷くなりますよ。
今すぐ工事の準備に取り掛からないと間に合わなくなります!」
などと急かし、お客様にとって急いで契約して何もいいことなどないのに、その場で契約を取ろうとしてきます。

⑶ 不安を煽る

⑵ に似ているところはありますが、さらに細かい手口になります。
それは不安を煽るということです。悪徳業者はやたらと不安を煽ってきます。
「このままだと大変なことになる。」
「今工事しないと取り返しのつかないことになる。」
などと言い、不安を煽ってきます。

しかし全くではないが、基本的に外壁工事は緊急性を伴うことは少ないです。
もし本当に、明日家が崩れるようなことがあるとすれば、外壁塗装ではなくもっと根本的な部分に問題があるでしょう。

いかがだったでしょうか?
実際に言われたことのあるフレーズがある方もいらっしゃったのではないでしょうか??
またこの3つ以外にも、怪しいことを言われたことがある方もいらっしゃるかもしれません。今回の3つは代表的なものであり全てではありません。

しかし、これらの手口を使ってくる業者はまず疑った方がいいということです。
また、一番重要なことは、怪しいことを言われた時に、すぐに返事をせずに、一度冷静になって考えるということかもしれません。
悪徳業者の手口をしり、訪問販売を冷静に判断することで、その被害を未然に防ぎましょう!

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