2013年08月07日
昭和30年代に建てられたアパートの改修工事しました。
階段や土間がひび割れています。
これでも、鉄骨はそれほど錆びていません。
最初に屋根の葺き替えから始めました。
コンパネ合版の上にルーフィングを貼りました。
コロニアル屋根を一枚づつ張っていきます。
屋根は完成しました。
屋根は完成しました。
古い物件ですから鉄骨が多いです。
通路の天井は長柄で塗装しました。
塗装が終わると土間コンクリートの改修工事です。
古いコンクリートを撤去して、新しくコンクリートを流し込みます。
細部は左官職人が丁寧に仕上げます。
階段部分も鉄筋で補強してモルタルで巻きます。
そして、完成しました。
入居者の方も喜んで頂きました。
50年以上たって痛んでいたアパートも新築のように元通りになりました。