外壁塗装をより長持ちさせる方法を解説します!|福岡の方へ

「外壁塗装に塗り直しが必要なのは知っているけど、できるだけ長持ちさせたい!」
外壁塗装には定期的な塗り直し、メンテナンスが必要ですがお金も手間もかかってしまうため、できるだけその必要がないように長持ちさせたいとお考えの方も多いかと思います。
今回はそんな方のために外壁塗装をより長持ちさせるための方法について紹介させていただきます。

□塗装時に長持ちさせるためには

*塗料による違い

実は使用する塗料によって耐久年数に違いがあるのです。
費用が最も安い素材で、20年ほど前まではよく使われていました。
この塗料の耐用年数は5年から8年ですが、フッ素樹脂塗料という最も耐用年数が15年から20年です。
初期費用が安いという理由で塗料を選ぶと他の塗料よりも早く塗り替えが必要になる可能性が高いため、後々のメンテナンスを少なくしたい方は耐用年数が長い塗料を選ぶと良いですね。

*水性、油性の違い

塗料を選ぶときに樹脂に注目される方は多いですが、水性か油性かについて注意されている方は少ないかもしれません。
水性塗料には臭いが少ないというメリットがありますが、長持ちするかどうかでいうと油性の方が優れています。

*立地条件によって最適な塗料が違う

塗料を選ぶときに考えて欲しいのがその立地です。
塗料の耐用年数はあくまで目安ですので当然環境によって大きく異なります。
例えば日光がよく当たる西向きの部分ですと劣化が早くなるなどです。
そうした立地の条件も塗料選びの際に検討するとより長持ちさせられます。

□塗装後のケア

*清掃は定期的に

塗装後はできるだけ定期的に掃除をすることでより長持ちさせられます。
もちろん業者に頼んで高水圧での掃除も効果的ですが、ご自身でバケツ、たわしがあれば簡単な掃除は可能です。
こういった日頃のケアをすることでより長持ちできます。

*劣化するよりも早くメンテナンスを行う

塗膜が完全に劣化する前にメンテナンスを行うことが大切です。
メンテナンスをなかなかできなくて後回しにしていると塗膜まで劣化してしまいます。
そうなるとメンテナンスをしても長持ちが期待できなくなるので、メンテナンスは頃合いをみてできるだけ早く行いましょう。

□まとめ

この記事では外壁塗装をより長持ちさせるための方法について解説させていただきました。
今回紹介させていただいた方法を取ることでより長持ちさせることができます。
しかしそれでも限界があるため、劣化してきたら塗り直した方が家の外観的にも良いでしょう。
そんな際はぜひ私たちにご相談くださいね。

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