後悔したくない!適切な外壁塗装の業者を選ぶポイント

みなさんこんにちは。ハヤトリフォームです。
外壁塗装を検討する際、まずどの業者に塗装を依頼するか考えますよね。
業者調べをしっかりとせずに、価格や知人や近所の勧めで業者を選ぶのは、最善の選び方とは言えません。
 
外壁塗装において、ちゃんとした優良業者を見つけるのも大事なことです。
どんなに良い塗料や安価な見積もりでも、しっかりと塗装が施されていなければ、メーカーが公表している耐久年数より短くなる可能性があります。
 
そこで今回は、外壁塗装における業者選びの重要ポイントについてお話ししたいと思います。
 

■訪問販売には注意せよ!

全ての訪問販売が悪徳業者というわけではありませんが、一番トラブルや被害数が多く、料金が高く施工技術や品質が悪いと言われています。
「独立行政法人国民生活センター」の発表によると、塗装に関する被害が一日に15~20件も報告されていて、その多くが訪問販売によるものだと言われています。
 
もし以下の項目のようなことに心当たりがあれば注意が必要です。
・飛び込み営業が来た
・外壁のみの塗装で100万越え
・即決契約を急かしてくる
・オリジナル塗料を使用すると主張している
・契約条件が変わらないにもかかわらず、50万円以上の値引き
 

■下請け・孫請けに丸投げする業者は要注意!

契約した塗装会社と、実際に工事する業者の関係により、元請け・下請け・孫請けなどの呼び名があります。
元受けというのは、契約してお金を払った会社がそのまま塗装する会社のことを言います。
 
別名「自社施工」と言います。下請けは、元請けのように自社で施工するのではなく、他の業者に業務を委託し、それを引き受ける業者のことを言います。
さらに孫請けというのは、元請けが下請けに依頼した仕事をさらに他の業者に委託して、それを引き受ける業者を言います。
 
この中で、一番トラブルや被害が少なくしっかりとした施工を行ってくれるのは元請けの業者が多いです。
一方、下請け業者に丸投げをする元請けは危険ですので注意しましょう。
 

■信頼できる営業マンを見極めよう!

実際に施工をするのは職人の方ですが、契約までの塗料の種類や費用など、顧客との直接のやり取りは営業マンが行う場合があります。
信頼できる営業マンであれば、顧客のニーズに応えようと、どんな質問に対しても親身に対応してくれます。
 
気になることやわからないことも一緒に調べてくれ、常に最善の外壁塗装の塗料の種類や方法を考えてくれます。
悪徳業者に騙されないためにも、営業マンの善し悪しを見極めることも重要なポイントです。
 

■まとめ

いかがでしたか。
外壁塗装を失敗させないためにも、しっかりとした優良業者を選ぶ重要さを理解していただけたかと思います。
外壁塗装を検討の際は、面倒な作業でも信頼できる塗装業者を見つけることが外壁塗装の成功への近道です。
これを機に外壁塗装を検討してみませんか?

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