知らないと失敗する!よくある外壁塗装の失敗とその予防策

みなさん、こんにちは。
外壁塗装業者には色々な種類がありますよね。そこで、「近所の業者でなんとなく良さそうなところでいいや」、「なんかネットで検索したら出てきて良さそうだからここでいいや」などの理由で外壁塗装業者を決めてしまってはいませんか?

実は、外壁塗装業者を選ぶ際に、そのように適当に決めてしまったせいで、失敗して、後から後悔するということはよくあるのです。
そこで、今回はどういった失敗があるのかと、その失敗を防ぐための方法をご紹介します。

1、入金した後から急に業者と連絡がとれなくなった

施工前に、前金の支払いが必要な業者はよくあります。
しかし、中には、前金を支払った途端に連絡が取れなくなり、逃げられてしまうということがあります。
つまり、詐欺にあってしまっているのです。

他にも、施工すると言ってからなかなか施工しない、工事が雑、などの失敗もあります。
こういった失敗を防ぐための予防策は業者選びの時の注意点を意識しておくことです。

◆予防策

注意点は5つあります
・ 店舗を構えているか
・ 事務所に材料はあるのか
・ 職人の出入りはあるか
・ 店舗は自社のものか
・ 工事の工程表などは準備されているか

この5つの注意点をしっかりと意識して、業者選びをするようにしましょう。
それだけで、前述のような詐欺にあうことは防げるでしょう。

2、保証の対象外がある

よくある失敗の2つ目は、せっかく保証を設定していたのに、いざという時に保証対象外だったということです。
たとえば、外壁塗装の工事で保証をつけたのに、外壁の保証しかされていなくて、屋根の保証がされていないパターンです。
この場合は、屋根が傷んでしまっても保証してもらえないので、保証していた意味がなくなってしまいます。
また、保証の対象が塗料の品質に関してだけで、工事に対しては保証がないという場合もあるので要注意です。

◆予防策

予防策としては、外壁塗装の工事をする際に、保証の内容をしっかりと確認することです。
そして、ここで確認すべき点は、誰が保証しているのか、何に対して保証しているのか、という点です。
これらを意識して確認するだけで、間違った保証をしてしまうことはなくなるでしょう。
保証は安ければいい、長ければいいというものではありません。しっかりと内容まで、こだわって保証をつけるようにしましょう。

いかがでしたか?以上がよくある外壁塗装工事の失敗です。
しっかりと当事者意識を持って、十分に確認をして、業者と契約する意識を持つようにすることが最も大事です。
そうして、失敗を未然に防げるようにしましょう。

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