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外壁塗装で失敗しない色選びをするための注意点について

2018年03月07日

外装塗装を行ううえで悩ましいのが外装の色選び。
失敗しない外装塗装をするためには色に関する知識を持っておく必要がありますし、外観との調和についても考える必要があります。
そこで今回は、外装の色選びに関する注意点についてお話ししたいと思います。

◯外装の色選びに関する注意点

~錯視による色の変化~
色の感じ方は、周囲の影響を強く受けます。
錯視によって色彩の感じ方は変化するので、外壁塗装を上手に選ぶためには錯視を知ることが大切になります。
外壁塗装で重要になる錯視についてご紹介します。

◆面積効果
面積効果とは面積によって色彩の濃さが変化することです。
外壁塗装でよく起こる不満である思った以上に色が薄いなどの原因は面積効果によるものと考えられます。
外壁塗装のカラーシミュレーションやカラーサンプルによる判断では、面積効果によって色彩の違いを感じにくいので注意が必要になります。

◆色の同化
外壁塗装がイメージよりも濃く見えてしまう原因は色の同化による錯視が原因です。
これは溝の多い外壁材を使用している住宅に多く、外壁の溝が影になることで外壁全体の色が濃く見えることが原因になります。
溝の多い外壁材に塗装する場合には、若干濃く見えてしまうこともあることに注意しましょう。

外壁塗装には「色が濃く見えてしまう錯視」と「色が薄く見えてしまう錯視」の二つがあります。
外壁や周囲の状況によって現れる錯視も異なるので、色選びは非常に難しいことです。
外壁の色を決定する際には、経験の豊富な外壁塗装業者との相談によって、解決することができるので、「しっかりとした相談のできる外壁塗装業者を選ぶ」ことが大切な心がけになります。

2. 周囲との調和
地中海の真珠とも呼ばれるアレクサンドリアの町並みが美しい理由は街並みの調和です。
外壁の色選びでは周囲との調和が非常に大切であり、自治体によって景観条例が定められている地域もあります。
最終的には物件の所有者によって決定される外壁の色ですが、周囲との調和は街並み全体にとっても貴重な財産になります。

また、外観を無視した色を選んでしまうと周囲から自宅が浮いてしまい、はじめは良くても後々その家にいて落ち着きを感じられなくなり、苦痛になってしまうケースもあります。
そのため、周囲に合わせてあまり目立ちすぎないような配色にすることは快適に過ごすうえで重要になります。

外壁塗装を行うにあたり、色選びの注意点をご紹介しました。
色を選ぶ際には、大きな紙でその色を確認したり、試し塗りをしてもらったり、外観の写真を塗装業者に持っていき相談してみるのもいいかもしれませんね。

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