下地調整! 2009年05月27日 高圧洗浄機でも取れなかった剥がれたペンキを 手で取り除きます。 塗装するために必要な作業です。 特に、塗替えの場合は重要になります。 モルタル壁のひび割れには1液のエポキシ剤を注入します。 余分に出た樹脂は拭きとります。 木部板も洗浄では全部剥げなかったので 工具を使って、剥ぎます。 見た目ではしっかりしても、ペンキが浮いている場合があります。 その上から塗り重ねてもダメなのです。 しっかり密着している活膜ならいいですけど、下地と離れている ペンキの上から、どんなにいい塗料を塗っても剥げてくるのです。 すなわち、この下地調整が要なのです。 <<前の記事 現場ブログ一覧 次の記事>>