水性塗料と弱溶剤(油性)はどっちがおすすめ? 塗装職人が分かりやすく解説




水性塗料にも弱溶剤塗料にも、それぞれの特徴と得意な場面があります。

大切なのは、「どちらが優れているか」を選ぶことではなく、「ご自宅にはどちらが合っているか」を見極めることです。

ハヤトリフォームでは、お住まいの状態をしっかり診断し、その理由も分かりやすくご説明したうえで最適な塗料をご提案しています。

塗料選びで迷われた際は、どうぞお気軽にご相談ください。

1.水性塗料とは?

水性塗料は、水を主な希釈剤として使用する塗料です。

以前は「耐久性が弱い」というイメージを持たれることもありましたが、現在では塗料メーカーの技術開発が進み、フッ素塗料や無機塗料など高耐久な水性塗料も数多く登場しています。

水性塗料の特徴は、

臭いが少ない
環境への負荷が少ない
住宅街でも施工しやすい

といった点です。

現在では戸建住宅の外壁塗装でも多く採用されており、品質面でも安心して選べる塗料になっています。


2.弱溶剤(油性)塗料とは?

弱溶剤塗料は、シンナーなどの有機溶剤を少量含んだ塗料です。

密着性に優れているため、

鉄部
雨樋
シャッターボックス
金属製の付帯部

などで力を発揮します。

また、外壁材や下地の状態によっては、弱溶剤塗料の方が適している場合もあります。

そのため、水性塗料と弱溶剤塗料は「どちらが優れているか」ではなく、「どこに塗るのか」「どのような状態なのか」で使い分けることが大切です。

3.長持ちするのはどちら?

以前は「弱溶剤塗料の方が長持ちする」と言われることもありました。

しかし現在では、水性塗料の性能も大きく向上しており、耐久性だけで優劣を決められる時代ではありません。

塗料の種類以上に大切なのは、

外壁材との相性
下地処理が適切に行われているか
決められた塗布量や乾燥時間が守られているかといった施工品質です。

どれほど高性能な塗料でも、施工方法を誤れば本来の耐久性を発揮することはできません。


4.私たちが重視しているのは「家との相性」です

塗装工事では、

・外壁材の種類
・劣化状況
・以前に使用された塗料
・日当たりや周辺環境
・お客様がこれからどのくらいお住まいになる予定なのか

などを確認したうえで、最適な塗料をご提案しています。

「水性だから安心」「弱溶剤だから長持ち」と決めるのではなく、お住まい一軒一軒に合わせて考えることが、後悔しない塗料選びにつながります。


5.私たちが大切にしているのは「塗料選び」より「塗料を活かすこと」

ハヤトリフォームは、もともと塗料を取り扱う会社としてスタートしました。

そのため、塗料メーカーごとの特徴や性能、どのような場面で力を発揮するのかを長年見てきました。

そして現在は、その知識を活かしながら実際に施工する立場として、お客様のお住まいと向き合っています。

私たちは塗料を「販売する側」と「施工する側」の両方を経験してきました。

だからこそ、カタログに書かれている性能だけで判断することはありません。

実際の現場では、立地や外壁材、下地の状態、施工方法によって塗料の性能が大きく変わることを数多く経験してきたからです。

どんなに優れた塗料でも、お住まいに合っていなければ本来の力を発揮することはできません。

私たちは塗料そのものを知っているからこそ、その性能を最大限に活かせるご提案と施工を心掛けています。


まとめ
水性塗料にも弱溶剤塗料にも、それぞれの特徴と得意な場面があります。

大切なのは、「どちらが優れているか」を選ぶことではなく、「ご自宅にはどちらが合っているか」を見極めることです。

ハヤトリフォームでは、お住まいの状態をしっかり診断し、その理由も分かりやすくご説明したうえで最適な塗料をご提案しています。

塗料選びで迷われた際は、どうぞお気軽にご相談ください。

あなたの外壁塗装の成功のために、参考にされてください。
分かりにくい点は以下から、直接お尋ねくださっても構いません。
いつもありがとうございます。

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ハヤトリフォーム三代目親方 下野隼聡

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