屋根漆喰、今では少なくなってきましたが、
昔ながらの住宅は当たり前でした。
漆喰は屋根の機能を支えるのに大切な部分なのです。
漆喰は屋根と棟瓦との間、2回の壁とのし瓦の間に塗られます。
隙間をなくし雨風から家を守る為です。
その他にも瓦と瓦の接着や見た目を考えてデザインとして塗られる場合もあります。
こちら2つの写真のように色々な原因で漆喰は破損、劣化していきます。
主に
・雨風による直接的な劣化
・耐候性、外気温の変化による長期的な劣化
・経年劣化
こちらの3つがあります。
このように屋根に登って漆喰をしていきます。
表面はハツリを行い、外れそうな所は外してから塗っておりますので安心です。
1つ1つ丁寧に塗り、長持ちさせます。
昔ながらの職人がやるので更に安心です。
興味があったら是非、お問い合わせください。
本日も見て頂きありがとうございました。