あなたのお家の屋根。塗替えしてからしばらく経っていませんか?
早速ですが、以下に1つでも当てはまるものがあれば、お早めに屋根の点検をされることをおすすめいたします。
- [ ]雨漏れがする。
- [ ]普段しない音がする。
- [ ]天井・壁にシミ。
- [ ]瓦が破損・劣化・腐食。
- [ ]谷板金など酸性雨により劣化または穴が空いている。
- [ ]雨樋が正常ではない。
- [ ]コーキングの劣化
1つでも当てはまったものがありましたら、屋根が痛んでいる可能性がありますので、大切なお家のためにも今すぐ、以下のフォームより無料の屋根点検をお申込みください。
それでは、ここからは実際の屋根塗装工事の流れについて見ていきましょう。
①まずは、屋根の調査診断(無料)をしてもらいます。
梯子や脚立を利用して屋根に登り調査診断を行います。 場合によってはベランダから上がらせていただく場合もございます。
②調査診断書とプランをもらいます。
調査結果を御見積、診断書、写真にまとめ、ご提案させて頂きます。 ご説明後は一人で即決せず、ご家族でしっかりと話し合い考えて下さいね。
③ご契約します。
契約ありがとうございます。 契約後は工事工程を決めまして、工事について詳細な打ち合わせを行っていきます。
④工事前打合わせで『塗装デザイン』を決めます。
塗装デザインはお客様が一番悩まれるところです。 ここはしっかりと家族皆様が納得のできるよう話し合って決めてください。 迷う時もありますのでいくつかご提案はさせて頂きますのでご安心してください。 女性での化粧と同じなので大切に考えていきましょう。
⑤工事前の近隣ご挨拶をさせていただきます。
近隣周辺へ工事前挨拶を行います。 ここで挨拶を行い、トラブル無きよう嫌な思いをせず工事に集中できます。 あとご近所さんから要望があればここで伺い、その都度対応していきます。 何か不満があればすぐ飛んでいきますので、安心してください。
⑥まず、足場を架設します!
足場工事の話も近隣への挨拶の時に無事に済ませているので問題なく工事を行います。 周辺の交通や歩行者に気を付けて迷惑にならないよう安全に行います。 道路占有許可、道路使用許可が必要であれば区長、警察庁、役所に申請し安全に工事します。
⑦高圧洗浄で長年の汚れを取り去ります!
高圧洗浄で水洗いを行います。 汚れが飛散しないよう、洗浄前には飛散防止ネットを設置。 屋根から外壁と洗います。 しっかりと旧塗膜、表面の汚れを落とします。 上から下に洗うことにより効率的に汚れを落とせます。 化粧で言う洗顔です。
⑧下地処理・修繕をします。
屋根・外壁の種類によって施工法は変わります。 高圧洗浄時に異常ないかの点検も行い、塗装前に再度点検します。 ひび割れにはコーキング、酷いと壁の張替や左官職人がモルタル施工を行います。 塗装前の大事な作業なのでここはしっかり時間掛けてでも行います。 化粧で言う部分的にコンシーラー塗り作業です。
⑨下塗りをします。※重要※
下塗りも大事な作業です。 仕上げの中塗り、上塗り塗料を乗りやすくする為 長持ちさせるためにしっかりと塗ります。 化粧で言う下地を作る作業です。
⑩中塗りをします。
中塗り塗装は仕上げ塗装です。 まだ上塗り塗装が残っていますが、ここでもう仕上げるくらいの気持ちで施工します。 ここで丁寧に塗装すると上塗りの仕上がりも良くなります。 化粧で言う仕上げです。
⑪仕上げ塗りをします。
仕上げ塗装です。上塗り塗装とも言います。 ここでもう一度しっかりと塗り仕上げます。 化粧で言う仕上げです。
⑫工事完了検査をします。
屋根、外壁、鉄部木部、付帯塗装が終了し全塗装が終わった後の工程です。 職人だってプロとは言え人間です。 塗り忘れがないか最終チェックを行います。 ※工事中はその都度チェックはしておりますので安心してください。
⑬足場を解体します。
チェックが無事終わりまして、お客様にも確認してから足場解体を行います。 ここではきれいになった建物をキズ付けないよう慎重に作業します。 上周りを終わらせ、下回りだけ残して先に足場解体を行う場合もあります。
⑭お客様と一緒に喜び感動し合います!
下回りも終了し、掃除・片付けも行った後報告します。 何か他に要望あれば聞きますので遠慮なく言ってください。 その後集金。保証書を発行致します。