2009年04月13日
タスペーサー工法での「縁切り」は
雨漏りを防ぎ、通気性を確保するため、必要とされています。
屋根材(約910mm)幅に対して、左か右15cm位の位置へ挿入します。
ハヤトリフォームでは、タスペーサーダブル工法 を採用しています。
左右両方に挿入するダブル工法です。
右側に挿入しているところです。 ↓
↓ 左側の挿入です。
全ての屋根に、左右両方挿入します。
手差しでは挿入しにくい場合はエスパッターを使います。
25坪の家で約1,000個使います。
タスペーサー「縁切り工法」は
屋根の雨漏れ防止、通気性を確保するためです。
これから屋根の塗替えをお考えのお母さん、お父さんへ
タスペーサー「縁切り工法」をおすすめします。
家を長持ちさせるために、是非使って下さい。