2009年04月13日
タスペーサー工法での「縁切り」は
雨漏りを防ぎ、通気性を確保するため、必要とされています。
屋根材(約910mm)幅に対して、左か右15cm位の位置へ挿入します。
ハヤトリフォームでは、タスペーサーダブル工法 を採用しています。
左右両方に挿入するダブル工法です。
右側に挿入しているところです。 ↓
![](https://nurikae.jp/wp-content/uploads/2021/11/38-6-rotated.jpg)
↓ 左側の挿入です。
![](https://nurikae.jp/wp-content/uploads/2021/11/44-6.jpg)
全ての屋根に、左右両方挿入します。
![](https://nurikae.jp/wp-content/uploads/2021/11/53-5.jpg)
手差しでは挿入しにくい場合はエスパッターを使います。
![](https://nurikae.jp/wp-content/uploads/2021/11/63-5.jpg)
25坪の家で約1,000個使います。
タスペーサー「縁切り工法」は
屋根の雨漏れ防止、通気性を確保するためです。
これから屋根の塗替えをお考えのお母さん、お父さんへ
タスペーサー「縁切り工法」をおすすめします。
家を長持ちさせるために、是非使って下さい。