春日市で結露にお困りの方はいらっしゃいませんか。外壁塗装のプロが原因を解説!

春日市で外壁塗装お考えで、結露についてお困りの方はいらっしゃいませんか。
今回は、結露が外壁に及ぼす影響や結露の原因、外壁材の結露を防ぐ方法について紹介します。
ぜひ参考にしてください。

□結露が外壁に及ぼす影響とは

結露の発生は外壁にさまざまな悪影響を与えます。
ここではそれらについて3つ紹介します。

1つ目は外壁内部を腐らせることです。
外壁内で結露が発生すると、外壁の中に詰められている外壁材を腐らせることがあります。
断熱材は基本的に、グラスウールといった繊維状のものでできています。
これは少量の結露で濡れたとしても、効果は薄れません。

しかし、水分が溜まってしまうと、カビなどで腐食され黒くなります。
そして、断熱材に触れている周辺の外壁材や構造材にもカビなどが繁殖し、建物全体の耐久性が下がってしまうことがあります。

また、室内がカビ臭いと感じる場合は、壁内でカビが発生し、室内まで流れている可能性があります。
その場合、断熱材の腐食が進行しており、縮んだりただれたりしていることもあるでしょう。
変形すれば隙間が生まれ、その部分は空気の移動を防げません。

さらに、外壁材や断熱材が腐ると、断熱可能な面積が減ってしまいます。
その分断熱性も減ってしまうため、エアコンを入れても温まりにくいでしょう。
その場合は、新しいものと交換するしかありません。

2つ目は構造材が腐ることです。
構造材とは、木材や鉄、コンクリートなど建物の根本的なものを指します。
外壁材が腐ると、その周辺にある柱や梁など構造部分にも悪影響を与えます。
例えば、木材の柱や梁は水分により腐ってしまいます。
もしそれらが腐ってしまった場合、湿気に群がるシロアリを大量に発生させてしまうことがあるでしょう。

加えて、結露で腐った構造材は強度が落ちており、その場合には建物自体の耐久性も低下していると考えられます。
腐り始めてからすぐに建物が壊れる訳ではありませんが、耐久性が落ちた建物は、台風による強い風や地震の揺れの影響を強く受けやすいです。

□結露の原因とは

結露が危険なものであることについてお分かり頂けたでしょうか。
では、なぜ結露ができるのでしょうか。
ここでは。その原因を2つ紹介します。

1つ目は内断熱工法です。
外壁に断熱材を敷く場合は、外断熱工法と内断熱工法の2種類の工法があります。
一般的な家庭では後者が大半でしょう。

しかし、この工法だと外壁材まで断熱材で覆われないため、内部と外部の気温差で結露が起こります。
この場合、隙間を無くすことで改善します。

2つ目は季節です。
冬には、室内の温かい空気は壁に入ります。
その空気は、外気により冷たくなります。
その結果、壁内の湿気は外に逃げないので、結露の発生につながるでしょう。

一方、夏には、部屋の冷たい空気が外気によって温められ結露が発生します。

□外壁材の結露を防ぐ方法

以上で結露に関する問題をお分かり頂けたのではないでしょうか。
しかし、知りたいのは外壁材の結露を防ぐための方法でしょう。
結露を完全に防ぐことは困難ですが、これから解説する方法を試せば抑えられます。
ここでは、5つの方法を紹介します。

1つ目は外壁に通気層を作ることです。
外壁材と断熱材の間に空間がないと、断熱材に湿気が溜まり結露の原因となります。
そのため通気層を作ることで、湿気が解消され、結露を防げます。
通気層を作成するには外壁を張り替える必要があります。

2つ目は外壁を白色にすることです。
黒に近い色を採用している場合、黒色の持つ性質によって日中に外壁は熱を吸収します。
その結果、夜には寒暖差が生じて結露ができます。
そのため、黒ではなく白に近い色にして予防すると良いでしょう。

もし、白にしたい場合、塗装もしくは外壁を張り替える方法が良いでしょう。
しかし、外壁の見た目に少なからず影響を与えるため、デザイン重視なら白色にするのは難しいかもしれません。

3つ目は親水性が高い塗料を使用することです。
これは、結露の水分を重力で流せます。
結露の発生自体は防げませんが、外壁につき続けるリスクは防げます。
結露による水滴が流れると、汚れや劣化は起こりにくいでしょう。

4つ目は外断熱に変えることです。
外断熱は、そもそも建物の外に断熱材を敷く方法です。
内断熱では外壁が外の気温で冷やされるため、内側に結露ができます。
その点、外断熱だと、外壁と家の温度差が小さくて済むため、結露が防げるでしょう。
外断熱を利用する場合は、家を建てる前に決めておくか、外壁を剥がして施工すると良いでしょう。

5つ目は定期的にメンテナンスをし、外壁の性能を保つことです。
外壁に付着した汚れをこまめに落としたり壊れた部分を直したりすることで、劣化の進行を遅らせ結露を防げます。
この方法は、他の方法と比較すると簡単ですが、結露対策としてはあまり効果がないため参考程度にとどめておくようにしましょう。

□まとめ

結露が外壁に及ぼす影響や結露の原因、外壁材の結露を防ぐ方法について解説しました。
結露は色々な面で深刻な影響を与えます。
今回紹介した対処法を参考に結露対策に役立てて頂ければ幸いです。

 

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