外壁塗装をする際に雨樋交換が必要になる状態とは?雨樋の破損の原因もご紹介!

雨樋とは、屋根の上に流れる雨水を地上や下水道まで運んでくれる装置です。
雨樋を気に留めることはほとんどないかもしれませんが、実はこの雨樋も年数が経てば破損や劣化をします。
そこで今回は、雨樋が破損や劣化をする原因と外壁塗装をする際に雨樋交換が必要な状態についてご紹介します。

□雨樋が破損や劣化をする原因

雨樋が破損や劣化をする原因としては、どのようなことが考えられるのでしょうか。

1.経年劣化

建物が経年劣化をするように、雨樋も年数を重ねるごとに劣化していきます。
一般的には、雨樋の耐用年数は25年前後とされています。
そのため、経年劣化により破損した雨樋は、新品のものと取り替える必要があるため、その際はぜひ当社までお問合せください。

2.自然災害

それほど年数が経っていないのに雨樋が破損してしまった場合は、暴風雨や積雪などの自然災害による被害が考えられます。
これは、雨樋が高い場所に位置しており、外部の影響を受けやすいためです。

3.つなぎ目に隙間がある
雨樋は、樋や金具などのパーツをつなぎ合わせて設置されているため、そのつなぎ目に隙間があると破損の原因になります。

しかし、当社では、一流の塗装職人が丁寧に雨樋設置の工事をいたしますので、安心してお任せください。

□外壁塗装をする際に雨樋交換が必要な状態とは?

このように、雨樋が破損や劣化をする原因としては、経年劣化や自然災害、つなぎ目に隙間があることが挙げられます。
それでは次に、雨樋交換が必要な状態について見ていきましょう。

1.ヒビ割れがある状態

雨樋にヒビ割れが入っていたら、交換のサインです。
雨樋の一部のみヒビ割れしている場合はその部分のみの交換、雨樋の全体がヒビ割れしている場合は丸ごと新品のものと交換しましょう。

2.大きく歪んでいる状態

雨樋自体が大きく歪んでしまっている状態も、交換のサインです。
これは主に、台風や積雪などの自然災害によるものであると考えられます。
歪み具合にもよりますが、補修での修繕が厳しい場合は、丸ごと新品のものと交換する必要があります。

□まとめ

雨樋は屋根に近く高い場所にあるため、たとえ破損箇所が気になったとしても、ご自身で屋根に登るのは大変危険です。
そのため、その際は迷わず当社までご連絡ください。
ハヤトリフォームでは、技術に自身のある一流の職人がお客様のご自宅の雨樋工事に携わらせていただきますので、どうぞ安心してご依頼ください。

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