屋根の塗装

屋根の塗り替えは物によっては、塗り方が違ってきます。

鉄製の棟板金は、錆び止めを下塗りとして塗装します。

その他、屋根の谷にあたる部分も板金が敷いてあります。

そこは雨が集まってくるために、錆びやすくなるところです。

錆び止めを塗ることで、錆びの出るのを抑えることができます。

同時に、屋根の下塗りをしました。

ローラーで塗ってきます。

タスペーサーによる「縁切り」もやっています。

タスペーサーを挿入したのち、下塗りしました。

屋根の仕様はフッソ樹脂塗装になっております。

そのため、中塗り、上塗り、上塗りと４回塗ることになります。